ガレ展
行ってきました。
こういう美術展、作品展というのはまぁ、二度と見れない可能性もあるので時間あれば見に行くようにしてるんですが、もうすんごかったです!
よくもまぁ、ここまで手の込んだ作品を作りあがられるものだなぁ、と関心しきりでした。簡単なところで言えば、ひとつのガラスの水差しなんかにですね、オプションで別にガラスを溶接してそれを削りだしていったりとか。そのほかにもさまざまな技法が凝らしてあってまぁ、ホントに芸術と呼ぶのにふさわしいかと。
自分の中で「エミール・ガレ」といえば鑑定番組なんかでよく取り上げられる「ランプ」しか思いつかなかったんですが、家具なんかも創っておられてるんですよね。もうそれが飾り棚なのに一枚の「絵画」としての存在も持ってるわけですよ。寄木細工の技法でテーブルの上に絵が描かれてるんです。あんなの初めて見ました。
自分の中で肥やしになったかどうかはわかりませんが、貴重な体験でした。再来週はシルクロード展かな。
こういう美術展、作品展というのはまぁ、二度と見れない可能性もあるので時間あれば見に行くようにしてるんですが、もうすんごかったです!
よくもまぁ、ここまで手の込んだ作品を作りあがられるものだなぁ、と関心しきりでした。簡単なところで言えば、ひとつのガラスの水差しなんかにですね、オプションで別にガラスを溶接してそれを削りだしていったりとか。そのほかにもさまざまな技法が凝らしてあってまぁ、ホントに芸術と呼ぶのにふさわしいかと。
自分の中で「エミール・ガレ」といえば鑑定番組なんかでよく取り上げられる「ランプ」しか思いつかなかったんですが、家具なんかも創っておられてるんですよね。もうそれが飾り棚なのに一枚の「絵画」としての存在も持ってるわけですよ。寄木細工の技法でテーブルの上に絵が描かれてるんです。あんなの初めて見ました。
自分の中で肥やしになったかどうかはわかりませんが、貴重な体験でした。再来週はシルクロード展かな。
by tails-chaser | 2005-03-20 20:50 | 雑記